7月も終わりに差しかかっておるが、みなさんいかがお過ごしかのぉ?
今日はある人物にまつわるクイズからスタートじゃ(。・ω・。)ノ
1970年9月27日、埼玉県所沢市出身。85年、プロ入り。94年、名人獲得。96年、7冠全制覇。東京都立富士森高校中退。後に通信制高校を卒業。
さて、これは誰の経歴かわかるかのぉ♪~(・ε・。)??
正解は!将棋界の第一人者。プロ棋士の羽生 善治(はぶよしはる)さんじゃ(ノ∀≦。)ノ!!
全7タイトル戦のうち6つで永世称号の資格を持っており、数々の実績から、将棋史上最強格の棋士の一人に挙げられるすごい人なんじゃ。
羽生さんの好きな言葉は『運命は勇者にほほ笑む』じゃ。
「いろいろな考える場面、決断の時に、勇気というのはすごく大切だと思います。重大な場面で、勇気を持って選択する、決断することができるかが、運命を分ける。経験を積むと、こうやれば無難かな、これならリスクはないかな、とか考えるようになる。賢くなったとも言えるのですが、現状に満足していると、進歩はありません。怖くとも、勇気を持って前に進む。そういう気持ち、姿勢が大切だと思います。」
羽生さんの著書でベストセラーにもなった『決断力』にワシが気に入った一節があるんでみなさんに紹介してみようかのぉ。
「以前、私は、才能は一瞬のきらめきだと思っていた。しかし今は、十年とか二十年、三十年を同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。
報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続してやるのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。」
昔を思い出すと、ワシも小さいころ良く友達や近所のじいさんと将棋を指したもんじゃ。
穴熊や美濃囲いなど、いろいろな戦法を覚えたもんじゃが、今でもさまざまな新戦法が出現し、将棋自体が変わり始めておるんじゃよ。
例えば、藤井システム(藤井猛九段が95年ごろから指し始めた戦法)は、これまでの常識を覆し、多くの戦法が王将は囲うものだったのに、囲いを後に回し、攻めかかるという戦法なんじゃよ。
最近ではコンピューター将棋が急速な発展を遂げていて、3年前、将棋ソフトが渡辺明竜王と対局、あと一歩と迫り話題を呼んだこともあったんじゃ。
時代も変わり、将棋を取り巻く環境も変化するなか、同じ姿勢で常に将棋界の第一人者としてトップを走り続ける羽生さんはやっぱりすごいよのぉ。
ワシも見習わないといかんのぉ。(。-`ω´-)ぅぃ
さてさて、またも前置きが長くなってしまったが、今日は将棋好きがいっぱいの日本薬科大学将棋同好会の紹介じゃ。
部長の辻正秀くん(平成17年度入学 東京都立隅田川高校出身)と副部長の如水佑希くんに将棋の面白さを聞いてみたんじゃよ。
(にんじぃ和室に入る)
にんじぃ「みなさん、こんにちは。」
如水くん「シーッ!対局中だからお静かに!」
にんじぃ「・・・(心の声:なんじゃ。エラく真剣じゃのぉ)」
(にんじぃ対局をじっと観察)
辻くん「7七金!」
如水くん「ん~。まいりました!」
(対局終了後)
にんじぃ「もうしゃべっても良いのかのぉ?」
如水くん「ごめんね。せっかく来てくれたのに。やっぱり対局中は真剣勝負だから夢中になっちゃうんだよね」
にんじぃ「ひさびさに将棋を見ると、昔を思い出してうれしくなるのぉ」
辻くん「今度は僕と手合せしようよ。僕たちは関東大学将棋連盟主催 春季団体戦・秋季団体戦にも参加して、メキメキ実力を上げているところなんだよ。」
にんじぃ「ワシも小学校時代はクラスの将棋名人だったんじゃ。さっそく勝負じゃ( ・`ω・)-○))~」
(先手にんじぃ、後手辻くんで対局開始)
先手にんじぃ7六歩 後手辻くん3四歩 にんじぃ9六歩 辻くん4四歩・・・
辻くん「なかなか渋い手を指してくるなぁ。中飛車で守ってくるのかぁ」
にんじぃ「『自陣飛車に好手あり』という言葉を知っておるかのぉ?ワシは土の中でじっと生活しておるので、辛抱強く守ることにかけては自信があるんじゃよ」
(熱く長い対局になる)
辻くん「2九角打!」.
にんじぃ「ふーっ。まいりました(ノ_・。)ノ!」
にんじぃ「さすがにバリバリ指している若者は強いのぉ。どのくらいやっておるんじゃ?活動紹介も兼ねて教えてもらえんかのぉ?」
辻くん「活動日は毎週月曜日だけど、みんな将棋好きだから、ヒマがあればやっているかな。初心者大歓迎なので、ぜひ皆さん仲間に入ってくださいな。」
如水くん「この大学は自然も多く、ゆったりしているところが気に入っているんだよね。これからもブログを楽しみにしてますね。」
今日は将棋を通して学生たちと触れ合い、若干の悔しさは残るものの・゚・(*ノД`*)・゚・、充実感いっぱいのにんじぃであった。(続く)