2011年7月アーカイブ

今日は夏のオープンキャンパス第一弾(7/31)の様子を

臨場感あふれる写真と一緒にお届けじゃicon:734 icon:school

 

 

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ユニークなイベントが盛りだくさんという

評判が口コミで広がったのかのぉ!?

全国からたくさんの方々にお越しいただいたんじゃicon:343icon:343

なんともうれしい限りじゃのぉicon:face_self-conscious_smile

 

 

それでは 今日は

イベントを中心にお伝えしましょうかのぉicon:face_smile 

 

 

 

☆わくわく体験イベント第一弾

「香りをブレンドして、オリジナルソープを作ろう!」

 

私たちの日々の生活に欠かすことのできない石けんは

ご家庭のキャノーラ油やオリーブ油といった

油脂を原料に作ることができるんじゃicon:420

 

 

 

 

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油脂と脂肪酸の織りなすファンタジー「けん化」!

高校で学ぶ化学Ⅱの内容を丸ごと体感できるんじゃよicon:face_shishishi

 

 

 

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今日はさまざまな香りの素を組み合わせて

ステキなオリジナル石けんの出来上がりじゃicon:420

 

 

 

 

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☆わくわく体験イベント第二弾

「漢方の知恵で暑さ乗り切ろう!!」-体にやさしい漢方薬膳デザート-

 

まずは緑豆ぜんざいを作ってみたんじゃよicon:face_smile

日本では 春雨の原料として有名な「緑豆(リョクトウ)」じゃが

漢方では「消渇、厚腸胃、明目、安神」作用のある

食べ物として知られているんじゃ。

 

 

 

 

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分かりやすく言うと

「のどの渇きを止め 胃腸を丈夫にして

目をよく見せ、精神を安定させる」

まさに夏バテ防止にうってつけの食べ物なんじゃ。

 

 

 

 

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つづいてハイビスカスティーも作ってみたんじゃよicon:423

 

ハイビスカスといえば南国の花icon:397のイメージがありますのぉicon:face_chomp

花を水に浸して お茶のように飲む習慣が

世界各地にあるらしいんじゃicon:423

 

漢方では「洛神葵」の名で知られており

身体の火照りを消し 疲労を除くとされているんじゃicon:35

 

 

 

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☆人気教員による講演会

「毒と薬と薬学」船山信次教授(薬品創製化学分野)

新潮社の企画でビートたけしさんと対談されたり

NHKの番組で爆笑問題のニッポンの教養にも出演された

船山 信次先生の講演じゃicon:734

 

 

 

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今日はキャンパス見学の際にクイズラリーも実施したんじゃよicon:face_smile

 

 

 

 

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さいたまキャンパスの学生や教職員に

何でも 気軽に相談できるブースが

今日も大盛況じゃったのぉicon:face_shishishi

 

 

 

 

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今日のひと時が 皆さんの一生の思い出になることを

薬草園の寝床で祈っているにんじぃ&にぃじゃよicon:466

 

 

次回オープンキャンパスは8/7(日)に開催じゃ。

●わくわく体験イベント

「砂糖は甘くない!?」健康食品「ギムネマ」の不思議な作用を体験しよう!!

② 薬剤師になって調剤を体験してみよう!!

処方せんをみながら薬を調剤して、患者さんに手渡すまでを体験してみましょう!

●人気教員による講演会

「クスリがもたらしたもの・もたらすもの」 生命医療薬学分野・教授 佐藤卓美

  

 

 

 

次回もたくさんの皆さまのお越しを

心よりお待ちして申し上げておりますぞぉ。icon:817icon:814icon:817

昨夜オンエアされた上戸彩さん主演の

フジテレビ『絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~』

さいたまキャンパスがふんだんに登場しておりましたが

皆さんご覧になりましたかのぉ??

 

番組の予告動画サイトicon:337にも
たくさんキャンパスが出ていますのぉ。

 


さてさて

今日はいつもより過ごしやすい天気だったので

ふら~っと研究実習棟の10に上がってみたんじゃicon:377

 

 

なんと窓の近くで植物を育てているんじゃのぉicon:816

 

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すぐ目の前の分野はというと・・・

 

 

 

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物理系薬学分野icon:ecstoramationicon:ecstoramation

 

物理と聞くと なんだか難しそうじゃが

熱血で少し怖いイメージのある

池田満雄先生のところに思い切って足を運んでみましょうかのぉicon:face_watching

 

 

かなり集中して仕事をしておられるようじゃ。

 

 

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挨拶をしたんじゃが気づいていただけていないようじゃicon:sweat

 

 

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 こんにちはーicon:face_smile

 

 

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ごめんごめんicon:sweat論文を書くのに集中していて気づかなかったよicon:mystify

(にんじぃを抱きしめる池田先生icon:face_self-conscious_smile

 

 

 

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これはとっても難しそうですねぇicon:330

 

 

 

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熱中していると時間が経つのを忘れてしまうよねicon:face_embarrassed

教育でも研究でも全力で取り組むのが私の性分ですicon:ecstoramation

もう少しで終わるので少しだけ付き合ってもらえるかな。

 

 

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この大学にお世話になる前は

大手ビール会社icon:65でいろんな研究をやっていたんですよicon:face_smile

現在も大麦中のセラミド分析に挑戦していますicon:734

 




趣味はお酒icon:65とゴルフicon:730、そしてテニスicon:220ですかねicon:face_smile
こんな感じで気分転換に素振りをすることもあるんだよicon:face_smile

 

 

 

 

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なんとも

エネルギッシュで元気な先生じゃicon:731icon:731

 

 

 

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(日薬大の学生へのメッセージ)

もっともっと元気を出して頑張ってもらいたいと思います。

大学生活は一度きり。精一杯楽しんでください。

「薬品分析化学」の講義や分野での活動をとおして

これからも皆さんとたくさんお話をしていきたいですねicon:face_smile

今日は研究室の様子を見てみようということで

薬品創製化学分野船山信次先生のところにおじゃましたんじゃicon:800

 

 

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この分野では あらゆる有機化合物をターゲットとした

「医薬品シーズの探索」を研究テーマとしておられるんじゃよ icon:420

 


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(船山先生の趣味・特技をお聞きする)

趣味は園芸読書クラシックギターですicon:292

 特技というと 昔の話になりますが 中学時代の珠算(特に暗算)です。

大学生のときにやっていた弓道を合わせると持っている段は五段になりますicon:319

 

高校時代を過ぎてから読書それにともなう書き物にはまりましたicon:149


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アルカロイドについて その全体像をまとめたいicon:ecstoramation

と思って書き始めたのですが

最初の本の副題に「毒とクスリの宝庫」と付けたことが引き金になり

最近では麻薬についてもまとめることになりましたicon:814

 

最新刊「<麻薬>のすべて(講談社現代新書)」

好評発売中ですので どうぞよろしくお願いします icon:35


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(日薬大の学生へのメッセージ)

日薬大の学生さんはあいさつもしっかりできるし

礼儀正しいのはとても良いことだと思います。

ただし 少しおとなしすぎる気もするので

年上の人たちへの上手な甘え方(頼り方)を学んでほしいと思いますicon:454

 

 

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また次回をお楽しみにのぉ。

気がつけば連続6回目icon:ecstoramation

にんじぃの薬用植物講座!!

 

 

 

今日は埼玉県になじみ深い「ハス」の登場じゃicon:783

 

「ハス」Nerumbo nucifera Gaertn.(スイレン科)は

インド原産と言われるものの

アジア全域だけでなく

オーストラリアからヨーロッパに至るまで

ひろ~く分布しているんじゃicon:332

 

 

日本には 中国を経て 有史以前に入ってきたと言われているんじゃ。

1951年千葉県検見川の2,000年以上も前の泥炭層から

大賀 一郎博士によって種子が発見され 発芽にも成功した

「大賀ハス」は当時世界を驚かせたんじゃよ。

 

 

 

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写真のものは 後に埼玉県行田市で

やはり 古代の泥炭層から発見された種子を発芽させた

「行田ハス」じゃよ。まさに今が見ごろじゃのぉicon:420

 

 

行田市の『水城公園』と上尾市の『原市沼』で栽培され

78月中に美しい花を見ることができるんじゃicon:339 

 

 

『原市沼』さいたまキャンパスの最寄駅 志久駅から

ニューシャトルで5分の沼南(しょうなん)駅を降りて

すぐのところじゃよ。ぜひ行ってみてくださいのぉicon:172

 

ハスの花は早朝に開きicon:339、午後にはしぼむので

朝早く見に行くことがおすすめじゃのぉicon:sun

 

 

 

 

 

お釈迦さまは生まれた時 「ハス」の花の上に立って

「天上天下唯我独尊」と第一声をあげられたといわれるんじゃが

インドやタイでは 花は頭の薬 葉は手足の薬 蓮根は内臓の薬

などとして 聖なる植物の薬効を

植物の部分と人体の部分に合わせて決めているんじゃicon:783 

 

 

 

蜂の巣のような雌しべは 平たい上面に柱頭だけを

のぞかせた 多数の果実をうずめたまま成熟し

熟して水に落ち 沈んだ果実を「石蓮子(せきれんし)

完熟前に採り 固い果皮を除いた種子を

「蓮子(れんし)または「蓮肉(れんにく)というんじゃicon:783 

 

 

種子の中心に二枚の子葉をつけた胚芽と幼根があり

この部分が「蓮芯(れんしん)じゃよ。

 

「蓮芯」はアルカロイドを含んで苦いので

食用のいわゆる「ハス」の実

胚乳の部分だけを使われているんじゃ。

 

 

 

肥厚した根茎 蓮根は「藕(ぐう)といい

数種のフラボノイドが知られているんじゃicon:819 

 

 

日本で使われる漢方薬では

清心蓮子飲(せいしんれんしいん)

参苓白朮散(じんれいびゃくじゅつさん)

啓脾湯(けいひとう)などに「蓮子」が配合されているんじゃよ。

 

 

いずれもおおむね胃腸虚弱の症状に使われているかのぉicon:783

夏の薬用植物 続々登場icon:731icon:731icon:731

にんじぃの薬用植物講座!!

 

 

 

「ムラサキ」Lithospermum erythrorhizon Sieb. et Zucc.

北海道から九州まで全国各地で分布していた植物じゃicon:214 

 

 

初夏から夏にかけて白い花を咲かせるんじゃよicon:814

 

 

 

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根に含まれる色素シコニンは数ある染料の中でも

もっとも優れたものの一つとして

皇位、仏僧の最高位を示す色として珍重されてきたんじゃよicon:441

かの万葉集にもその名が載るほど歴史は古く

奈良時代~江戸時代末期まで日本中で栽培が行われていたんじゃicon:441

 

 

 

 

そんな日本の典型的な草原植物だった「ムラサキ」じゃが

明治時代以降は合成染料の登場により商業的価値を失い

今では絶滅危惧種レッドデータブック1B類に

指定されているほど数が減っているんじゃよicon:444icon:34 

 

 

 

現在も苦心して栽培が試みられているものの

発芽率が低くて、ウイルスなどにも弱いので

なかなか上手く進んでいないのが実状じゃよicon:mystify 

 

そのため最近では中国産の近縁種が

多く輸入されているんじゃのぉ。

 

 

 

 

この「ムラサキ」根が 火傷、痔の薬になる紫根(しこん)じゃよ。

 

 

抗炎症作用、創傷治癒の促進作用、殺菌作用などがあり

紫雲膏などの漢方方剤に外用薬としても配合されているんじゃicon:454
まだまだ続くよicon:778

にんじぃの薬用植物講座!!

 

 

 

今日は・・・

紀元前3,400年頃メソポタミアで

すでに栽培されていたといわれる

史ある薬草の代表格「ケシ」を紹介じゃicon:460

 

 



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※この写真はアツミゲシです。

 

 

 

 

 

「ケシ」Papaver somniferum L.の果実の

外面にナイフで傷をつけると 白い乳液が出てくるんじゃが

そのまま放置すると次第に黒く乾き

これをかき取ったものがあの悪名高い麻薬の一種『アヘン』じゃよicon:474icon:801

 

 

古代ギリシャ語で水あるいは汁のことをアポスと言うんじゃが

ケシの乳液を特にオピオンと呼び

さらにラテン語化してOpium になったんじゃ。

 

 

 

『アヘン』という名は

中世に入り 西洋のオピウムという単語を

中国の音訳で漢字に置き換えるようになり

阿片(アピェン)と呼ばれるようになったのに由来するんじゃicon:450


 

 

 

 

さてさて 時代が変わって

キリスト教が絶対であった中世のヨーロッパでは、

植物が人を眠らせるということは

神のなせる業と長い間考えられていたんじゃが・・・

 

 

 

1803年ドイツのバデルボルンという町の薬局で

20歳の見習い薬剤師であったセルチュルナーが

「ケシ」から麻酔酔作用を起こす結晶性物質を取り出すことに成功icon:ecstoramationicon:420

 

 

 

人体実験をして麻酔作用を確かめ

ギリシャ神話の眠りの神モルフェウスの名を取り

モルヒネという名をつけたんじゃよ。

 

 

 

モルヒネの人体に対する作用は実に複雑で

最高の鎮痛・麻酔薬あるいは止瀉薬(ししゃくやく:下痢止めのこと)

として使われながらも、

重篤な中毒を引き起こす麻薬として怖れられてきたんじゃicon:447

 

 

 

最古の新薬であるモルヒネが発見されてから

200年経った20世紀末になって

現代薬理学と薬剤学の成果によって『究極の鎮痛薬』として

ふたたび脚光を浴びる存在になったんじゃicon:403

 

 

 

がんの末期などに見られるような強い疼痛を持つ人には

麻薬的な薬物依存性が現れず、痛みを軽減して快楽感が得られ

痛みの恐怖と不安から解放されることがわかったんじゃ。 

 

 

麻薬原料からがん患者の激痛を和らげる作用まで。

「ケシ」は人類にさまざまなことを教えてくれるんじゃのぉicon:463

好評連載中の

にんじぃの薬用植物講座!!

まだまだ続きますぞぉicon:287 

 

今日は太古の昔から食用薬用で使われている

「ベニバナ」を紹介じゃ。

 

 

ベニバナ.jpg

 

 

 

ベニバナ(紅花)の利用は今から遡ること約5,000年前icon:ecstoramationicon:ecstoramation

遠くメソポタミアやエジプトの時代から始まるんじゃicon:814

花は染料あるいは薬用とし

種子から取れる脂肪油、サフラワー・オイルは最高級の食用油として

数千年の間 その地位を奪われることがなかった

人類の歴史上貴重な植物になるんじゃicon:816 

 

 

日本でも室町時代から江戸時代にいたるまで

山形でベニバナの栽培が最も盛んに行われてきたんじゃが

十九世紀末に合成染料の出現で衰退し

太平洋戦争の頃にはついに絶えてしまったんじゃよicon:face_sad 

 

 

戦後になって山形市の佐藤八兵衛さんという人が

昔の栽培農家をまわって種子を探しあて

わずか三粒の発芽に成功してベニバナ 栽培が復活したんじゃ。icon:body_biceps

 

 

ベニバナはもともとアザミに似て

花の周辺や葉に鋭いトゲのある植物なんじゃ。

種子を収穫するとき このトゲは人の指を刺し

栽培農家の方に嫌われたんじゃよicon:821

 

トゲを避けて花びらだけを摘み取るところから

別名 末摘花(すえつむはな)という名が生まれたんじゃのぉicon:814 

 

『源氏物語』には末摘花という

世間知らずで人一倍の恥ずかしがりやの

ユニークな女性が登場しますよのぉicon:face_shy 

 

 

種子をしぼって取る紅花油、サフラワー・オイルは

リノール酸含量が最も高い食用油で、

お値段もそれなりではあるんじゃが

気になるメタボの良薬ということになりますかのぉicon:441 

 

 

はギリシャでも便秘薬や発汗薬として利用され

発熱、皮膚病、はしかなどに使われることもあるんじゃ。

 

 

 

漢方では女性の通経薬とするほか

血を活かし  瘀血(おけつ:血の滞り)を除くものとして

癰腫(ようしゅ:悪いはれもの)、打撲など

さまざま効き目があるんじゃよicon:441

昨日に引き続いてicon:iconTriangle011icon:iconTriangle011icon:iconTriangle011

にんじぃの薬用植物講座!!

 

 

 

第二回目はこの7月~8月にきれいな白い花が咲く

『ヤマユリ』を紹介じゃicon:2 

 

 

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ヤマユリLilium auratum Lindl. (ユリ科)

国内では近畿地方以北に分布し

林間に野生している日本特産のユリなんじゃよicon:783 

 

 

野生のユリの仲間では最大の花をつけ

華麗で美しい花は見応え十分じゃのぉicon:398

甘くて濃厚な香りも特徴的じゃよicon:773 

 

 

 

大型の鱗茎は百合根(ゆりね)として食用に使われるんじゃ

茶碗蒸しなんかにも入っているじゃろぉicon:face_chomp 

 

球根は百合(「びゃくごう」と読む)として

滋養強壮、利尿、鎮咳などに効き目があるとされ

辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)などに使われているんじゃよicon:783

ブログも更新100icon:230を越えたということで

今日から志向を変えて更新開始じゃicon:714

 

 

題して『にんじぃの薬用植物講座』!!

木村学長監修による薬用植物の豆知識icon:147をお届けじゃicon:ecstoramation 

 

 

第一回目は暑い季節にピッタリの植物icon:255

「ソテツ」を紹介じゃicon:257 

 

 

ソテツ.jpg

 

 

 

ソテツ Cycas revoluta Thunb. ex Murrayは園芸植物として

琉球列島、鹿児島、台湾、中国南部などに自生しているんじゃicon:441

  

漢字で「蘇鉄」と書くんじゃがicon:149

弱ってきて枯れそうになったときicon:732

鉄くずを肥料に入れるか 根に鉄の釘を打ち込むとicon:123

蘇るところから付いたと言われるんじゃよ

 

 

 

有名な奄美大島の「大島つむぎ」の染色においても

欠かせない植物なんじゃよicon:349 

 

 

種子その他に含まれるサイカシンネオサイカシン

有毒物質として知られ

食べると酵素あるいは胃の中で分解され

メタノール、ホルムアルデヒドなどを発生するんじゃ。

 

 

南西群島の離島では 干ばつで穀物が出来ないとき

種子や茎からでんぷんを取って食用にしてきたんじゃが

サイカシンにより中毒を起こすことも多かったんじゃのぉicon:sweat

 


日本では薬用として使われていないんじゃが

中国では種子の蘇鉄果が慢性肝炎に使用され 

鎮咳去痰薬としても使われているんじゃよicon:814

 

 

それ以外にも 根っこである蘇鉄根

打撲傷やリウマチ、下痢、出血などに

葉である蘇鉄葉は内臓痛、関節痛などに使われているんじゃ。

にんじぃ&にぃ

にんじぃ(薬用人参)
プロフィール

年齢
75年もの(伝説的じゃ)
性格
温厚だが、怒ると実を飛ばす
趣味
健康おたく(早寝・早起き)お風呂が好き
名言
キャロットは薬用人参ではないのじゃ。

にぃ(にんじぃの孫)
プロフィール

年齢
1年もの(まだまだひ弱)
性格
甘えん坊のおじいちゃん子、食いしん坊でいたずら好き
好きなこと
おじいちゃんの雑学を聞くこと、食べ歩き旅行
将来の夢
早くおじいちゃんみたいに実を飛ばしたいなぁ。

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